新品の洋服に
ダメージ加工があたりまえ~

と、浸透していますが、
時間を費やした古着には、違った温かみがあります。トレーナーをリメイクしてみました

可愛く出来たので、何枚か作ってみようと思いましたが・・・。
グッドデザイン、サイズ、状態の良いものを探すのは、意外に大変でした。なぜでしょ~?
大量生産、大量消費、コスト重視で長く着るという服の楽しさを忘れてしまったのでしょ~か?
袖が汚れたらクレリックシャツのように付け替えればいいのに・・・

スモックングをすることで、サイジングと視覚的な面白さが加わりました

袖と胸下のパターンも、ツイストしてみます。
♪φ(._. )お勉強 その4
クレリックシャツ(Cleric shirt)
身頃が柄または色無地で衿を白無地にしたものを「クレリックシャツ」という。今日ではもっと意味が拡がり、身頃の色と同色の濃淡にした襟とカフスの組み合わせというものもある。もともとクレリックというのは、僧侶、牧帥(神父)のことを言い、彼らがカフスや襟など、傷みやすい部分を付け替えして着用していた事に由来します。